顎関節症のサイン

顎関節の雑音

関節雑音について

顎関節症の3大症状のうち、関節雑音について説明します。
これには、3つのタイプがあります。

1つ目は「クリック」「クリッキング」といわれるもので、顎を開け閉めするときに「コリッ」とか「コクッ」という音を感じますが、通常痛みは感じません。
これは、噛み合わせの不正により下顎の位置が後ろの方へズレることにより、顎関節を作っている下顎から出ている骨の突起(関節頭)が座布団のような形をした軟骨(円板)を圧迫することによっておこります。

2つ目は、「捻髪音(ねんぱつおん)」あるいは「クレピタス」といって髪の毛をねじった時のような「ジャリジャリ」とした感じの音がすることがあります。
これは顎関節の軟骨(円板)が変形、穿孔しダメージがより進行した場合に多くなります。

もう一つは、「ポッピング」といって、指の関節を鳴らすときのような「パキッ」というような音を感じますが、1回音が鳴るとしばらくは音が出ません。
原因は良くわかっていませんが、あまり気にすることはありません。

これらの雑音はすべて顎関節の内部の骨と軟骨の位置関係が崩れたことによって起こってきます。
位置関係が崩れるのは、下顎の位置がズレるためで、やはりこれも咬みあわせの不正が原因ということになります。

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